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アメリカが方針変更?中国の防空識別圏に対し [海外ニュース]

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【AFP=時事】米国務省は29日、
中国が先週末に設定した東シナ海(East China Sea)上空の防空識別圏(ADIZ)に
入る米民間航空機は、
事前の飛行計画提出を求めた中国側の要求に従うべきだとする見解を示した。

29日の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、
民間機の乗客を危険にさらしかねない偶発的な衝突を憂慮し、
オバマ政権内部で討議した結論という。

そんなこと言っても
昨日までは

中国が設定した防空識別圏に日本の自衛隊機や
アメリカ軍の偵察機が事前の
通告なしに入ったとして、
軍の戦闘機が29日午前、スクランブル=緊急発進をしたと伝えました。

ということで。

中国の半泣きっぷりが手に取るようにわかる 。

中國は公算があると思ってやってるの?

政府関係者は29日夜、
中国の通信社が伝えた中国軍機による自衛隊機と米軍機に対する
緊急発進(スクランブル)について
「全くのいんちきだ」と述べ、事実関係を否定した。

とか景気が良かったけど、

今日になって少し風向きが変わってきたみたい。

これから日本政府はどう出るかが見もの。

でも、民間航空会社の「事前の飛行計画」の提出は
アメリカと同じににした方がいいだろうな。

飛躍したことを言うけど。
やっぱり何があっても
戦争にはなにがあっても絶対になってほしくない。

そりゃ、一部の喜ぶ人はいるかもしれないが、
大部分の人は悲惨になるし、
つらい思いをしなくてはならないのが戦争。

何があっても避けるべきだと思う。
大げさに言い過ぎてるかもしれないけど、

今は本当に危険な状況にいるとの
認識をもつべきだ。

もっとも
日本政府は、「設定を認めることになる」として、
日本の航空各社に対し、飛行計画書の提出には応じないよう要請。

についても、こんな情報もある。

提出がなくても運航を妨げないとの確約を、
中国側から得たことが理由だとしている。

国交省によると、外務省の斎木昭隆事務次官が25日、
中国の程永華(チョンヨンホワ)大使から「今回の措置は民間機を含めて
、飛行の自由を妨げるものではない」との見解を得た。
日本政府として、この見解を「飛行計画を出さなくても運航を妨げない」との意向と判断した。
(11月27日朝日新聞デジタル)

まあ明日からどうなるか、いい意味で楽しみです。













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